ギャンブラーに見てほしいギャンブル書籍3選
今回ご紹介する書籍は決してギャンブル必勝法についての本ではありません。
ギャンブルで必勝法と言われているものは、なるべく負けないための方法です。
ギャンブルでの勝り率を高める方法としてはそんななるべく負けないようにすることです。
ギャンブルの勝敗を握る要素として勝率という数値が大きく関わってきますが、それを理解するためにギャンブルとは何かを書籍からその知識を吸収しましょう。
Contents
ギャンブラー必見のギャンブル本3選
ツキの法則(谷岡 一郎・PHP研究所)
ギャンブル学、社会調査方法論を研究する谷岡一郎さんが統計データなどから「より負けやすい方法」を解説しています。
ギャンブルで勝ちたいと思うのであればまずは負ける方法を知ること。
そして勝ちやすい条件はどんなものかを知ることで勝率をあげるといった内容になります。
その本質はシンプルで負けを知ればその逆をすれば勝てるといった理論ですね。
ギャンブルの基本の控除率、心理状態などギャンブルの本質を分かりやすく学ぶことができます。
ギャンブルの本質を理解して勝率をあげる為にまずは負けを理解しましょう。
賭けるゆえに我あり(森巣 博・扶桑社)
25年間ギャンブルのみで生きてきた生粋の博徒である森巣博さんがギャンブルでの負けに触れながら、自身のこれまでのエピソードを書いています。
前の項目でご紹介した「ツキの法則」とも共通している点は、「ギャンブルでより負ける方法」について解説しているところです。
何より25年間もギャンブルだけで生きてきたに人間の言葉には重みがあります。
カイジ並みのエピソードはとても引き付けられるものがあり、ギャンブルの恐ろしさや面白さが分かるギャンブル本の名著と言っていいでしょう。
稼ぐギャンブル 5000万円稼いだ芸人が教える50の法則(じゃい・太田出版 )
インスタントジョンソンのじゃいさんがギャンブルで稼ぐ為の方法を書いた本になります。
競馬メインの内容で、ギャンブルに対する心構えなど一読に値する考えについて書かれています。
公営ギャンブルは控除率が他のギャンブルに比べ高いのが特徴的で、勝ちにくいと言われていますがそんな中、1億円の利益を出したといった事が書かれています。
ギャンブルで爆益をだすための50の法則がまとめられており、特に競馬好きにおすすめしたい一冊となります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回ギャンブラーに読んで頂きたい書籍について3つご紹介いたしました。
ギャンブルで稼いでいこうとお考えの方、一度目を通してみてはいかがでしょうか?
是非参考にして頂ければと思います。