【営業の仕事について】営業のメリット・デメリットについてお話します!
春の日差しが気持ちよくて、先週までの寒さが嘘みたいで
すごくポカポカした気分・・・。今日も私は元気です。どうもアーリーです。
本日のブログも新生活という事で、今回は営業という仕事についてお話をしていきます。皆様は営業という仕事に対してどのようなイメージを持たれていますか?
『すごくきつそう・・・。』
『上司からものすごく怒られそう・・・。』
『数字に追われそう・・・。』
といったようにどうしてもマイナスなイメージばかりがついてくるでしょう。実際にわたくし、アーリーも営業マンとして勤めていた経験があります。ここで本日のブログでは、元営業マンが語る営業のメリット・デメリットについてお話していきます。
1.営業のデメリット
まずは最初に営業のデメリットについてお話をしていきます。やはり離職率が高い営業は様々ななツライ事というのがたくさんあります。
1.営業ノルマがキツイ
営業職のノルマは基本的にキツイです。ほとんどの営業職の場合は、月に何件以上の契約というのが義務付けられています。
営業成績が毎月達成している優秀な営業マンであれば上司からは基本的には何一つ言われないのですが、未達成の状態が続いてしまうと管理職などの上司から毎日・毎晩激しく詰められてしまうのです。
営業という業界を長く経験をしている上司も破天荒な人が非常に多いので、耳元で怒鳴り散らされたり、机椅子を蹴飛ばすなどのお話も営業職ならではのよくある話。
2.過酷な営業手法
先ほどのお話のように営業には非常に厳しいノルマが課せられているので、数字を達成する為にはどうしても営業手法も過酷になります。
個人宅に『〇〇買いませんかー?』とピンポンと鳴らして飛び込み営業をしたり、マンションのオートロック越しに営業をしたりと、様々な方法を使ってひたすら営業をかけるのです。しかし、強引にマンション内に入ったとしても、在宅していても居留守をつかわれ玄関さえもあけてもらえずに話を聞いてくれません。
2.営業のメリット
営業職は、きつく、大変な部分があるとはいえそういった部分があるからこそ、営業でしか得る事が出来ない喜びや感動もあります。続いて営業職のメリットの部分について紹介していきます。
1.高額な歩合で稼げる
『営業ノルマを達成すれば』という前提でお話をしますが、営業業界の年収・収入は基本的に青天井で、どうしても基本給が低い分、成約した際のインセンティブ・歩合給は高額になります。
▶保険営業 契約料の10%~20%
▶不動産仲介 1件成約で家賃の15%
▶不動産建売 1棟成約で50万円の歩合
▶通信営業 1件成立で約3万円
などなど、業種によって異なりますが、売れっ子の営業マンであれば年収1000万円を超えるなんてことも年齢・学歴関係なしに十分あり得る世界なのです。
2.営業力が格段にアップする
営業で商品を売り、継続して高い成績を残し続けているということは、高い営業力を身につけたという証になります。
若いうちに高い営業力を身につけて『独立したい!』『違う業界で活躍したい!』と目標をもって、営業職を選ぶ人も多くいるのです。
また営業職の場合はコミュニケーション能力もアップしますし、違う業種でも営業能力はストックされるため他の業種へのキャリアアップも十分可能です。
まとめ
以上の点が、わたしアーリーが経験した、営業のメリット・デメリットになります。正直営業という仕事は非常に辛く、大変できつい日々を毎日送っていました、しかし、きついからこそ得るものも大きく、営業という仕事でしか得る事が出来ない経験もたくさんあります。
営業についてまとめたレポートであり、ツライ・キツイ・大変といった感情を乗り越える営業力についてまとめてくれているレポートになります。
営業の仕事をしている時に出会いたかったレポートに1つですね(´・ω・`)
もちろん、こちらも無料ですのでお時間あるときに一度読んでみてください!
本日もありがとうございました!また次回もよろしくお願いします!