【ライティング道場/便利ツール編】

こんにちは！

今回はライティングの内容から、

ちょっと離れて…番外編の様な内容になります！

WEBライターの大きな味方になる便利ツールをご紹介します！

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1. 文字数カウントツール

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基本的にWEB媒体を使う場合は、

どのプラットフォームを利用したとしても、

文字数の制限があることが基本となります。

特にSNS上での情報発信をしていく際、

最も影響が考えられるのは、

Twitterの140文字制限ですよね！

そういった場面において、

字数の過不足の確認だけではなく、

読み手を意識した記事作成を心がけていると…

記事作成の途中で、

「なんかボリュームが多い気がするな…」

「この文章量…みんな読んでくれるかな…」

という、

状況に陥ることがよくあります。

記事を書き上げて、

文字数をチェックしたら…

・投稿文字数の限界を超えていた…

・自分の想像をオーバーする文字数だった…

・クライアントから○○文字以内と言われていたので再編集が必要だと気がついた

などなど…

これは本当によくある失敗談です。笑

自分が頑張って、

再編集をすればいいだけなのですが、

有名ライターさんほど、

時間の管理、仕事への所要時間はしっかりしています！

あなたの記事の相場が、

ひとつ記事で1万円だったと仮定して、

ひとつの記事を作るのに1時間を要するとしたら…？

文字数の編集に1時間使ってしまったら、

1万円をドブに捨てる事になってしまいます！

時間の管理の意味も含めて、

ライティング作業の合間で手が休まるタイミングで、

文字数カウントをチェックする癖を付けておきましょう！

▼字数カウント/Sundry Street▼

http://www1.odn.ne.jp/megukuma/count.htm

上記に限らず、

WEB上にはたくさんのサイトがありますから、

ご自身にあうサイトをご利用下さい！

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2.クラウドサービス

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WEBライターをやっていると、

複数の端末から同じ情報にアクセスしたくなる場面があります。

・スマホにメモをしていたのに手元にスマホがない

・スマホ側にメモしたものをPCでアクセスしたい

・PCを自宅に忘れて、スマホで作成中の記事にアクセスが出来ない

などなど…

このご時世、

PC、スマホの両方を持ってて当然のレベルです。

当然ですが、

外出先ではスマホを使うケースが多いでしょうし、

自宅にいる時はPCの方が作業がはかどるからPCも持っている訳です。

つまり、本人に自覚がなくても、

スマホとPCの両方を使い分けている事になります。

突然、記事のネタになる様なアイディアが思いついたり、

外出先でライティングが出来そうな暇な時間が出来た場合など…

自分が使いたい端末がいつも手元にあるとは限りません。

そんな時に限って、

スマホで書きたいのにスマホが…

PCが欲しいのにPCが…

そんなケース、

僕は嫌というほど、経験しています！笑

しかし、

最近ではそんなストレスもなくなってきました！

スマホかPCのどちらかさえあれば、

WEB上に情報を保存する事が出来る便利なサービス

それが、クラウドサービスです！

複数の端末から、常に同じ情報にアクセスが出来るので、

本当に本当に便利です！

クラウドサービスという名前を知っていても、

今までは面倒で避けてきた様な人は特に必見です！

なぜかというと…

その“面倒”なのは想像でしかありません！

使い始めてから、

『やっぱり不要だな』

という声を聞いた事がないくらい便利です！

本当に騙されたと思って、

1週間でもいいので、使ってみて下さい！

自分のメモしたい事や、

思いついたアイディアを、

複数の端末からアクセス出来る利便性は、

使ってみないと分からないです！笑

文字だけじゃなくて、

音声メモなどが出来るサイトもあるので、

この機会にぜひ、利用してみて下さい！

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▼クラウドサービス①：Evernote▼

https://evernote.com/intl/jp/

〈特徴〉

・クラウド上に文章や画像が保存可能

・音声やWEBページなど、あらゆる形式に対応している

・複数の項目を一括管理出来るのが便利

・記事毎、必要毎に応じて項目管理が可能

・インデックス機能があるので検索も楽チン

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▼クラウドサービス②：Dropbox▼

https://www.dropbox.com/home

〈特徴〉

・海外で最も一般的に使用されるクラウドサービス

・パソコン間でのファイル同期に関しては必須レベル

・作業中の原稿を保存しておけば時と場所を選ぶ事なく中途作業の再開が可能

・ログイン不要。フォルダに入れるだけで自動的に保存が可能

・2GBまで無料で使用可能でユーザービリティに優れている

・データ消去などのトラブルにも対応出来る履歴保存機能でトラブルシューティングもバッチリ

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僕の使い分けをおすすめしておきます！

『Evernote』→資料関係

『Dropbox』→文章などの原稿関係

という住み分けが便利です！

ただ、

フォルダ名の管理だけは自分がわかりやすい様に応用しましょうね！

せっかく保存をいていたのに、

保存してあるファイルが多すぎて、

どれをが探しているファイルか分からない…。

そういったトラブルまで対応出来る利便性はありません！笑

フォルダ管理はWEBライターにおいて、

業務の合理化の為に非常に大切な要素となります。

この機会にクラウドサービスを利用して、

仕事の合理化をサクサク進めちゃって下さい！

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3.便利なその他のサービス

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▼類語辞典▼

http://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/

人の知識量には個人差があります。

いくら多くの言葉を知っている人でも、

いくら過去に沢山の記事を書いてきて要領を得ているライターさんでも、

同じ内容の記事を、

複数の切り口で書く必要がある場面や、

どうしても伝えたい内容が重複してしまって、

同じ表現が連続してしまう場面においては、

誰だって同じ様に頭を悩ませてしまうものです。

そんな時、

類語辞典を活用してみましょう！

同じ意味、同じ目的の言葉を伝える時も、

複数の言葉、複数の表現を用いてまとめてある文章は、

読み手が疲れない、ストレスのない文章になります！

類語辞典も、

ここで紹介したもの以外にも、

素晴らしいサービスが複数ありますので、

ご自身の使いやすいサイトを利用してください！

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▼ICレコーダー▼

https://goo.gl/HHDboS

人から伺ったお話を文字に起こして、

自分なりの言葉で編集をする場面などでは、

ICレコーダーが活躍します。

今はスマホにも録音機能が付いているのですが…

・使用感が悪い。使いにくい。

・ファイルの管理面で、スマホはスマホの用途で使いたい。

・録音中に電話が掛かって来たら録音を中断しなければならない。

などなど、

スマホの録音機能ではカバー出来ない部分も、

ICレコーダーを単体で使う癖を付けておけばとても便利です。

・喫煙所での何気ない会話から発展してメモが必要になった

・突然、クライアントが大切な話を切り出した

・友達との会話をしていたら、次の記事で描こうとしていた事のヒントが出て来た

などなど…

こういった、

突然の状況でも対応が出来る様に、

大きさや形なんかは、

自分のスタイルに応じて選んだ方がいいです！

・胸ポケットに閉まっておけるペン型

・いつもポケットに入れておいても邪魔じゃない形

こういったサイズの大きくないものがおすすめです！

僕もペン型のICレコーダーを普段使いしていますすが、

・急なセミナーの緊急参加時

・突然決まった打ち合わせの時

・起こしをする際のインタビュー時

これだけではありませんが、

とにかく、沢山の場面で頼りになるアイテムです！

僕のICレコーダーもそうですが、

基本的には3,000円程度が売れ筋の相場です！

比較的安価なものでも、

しっかりした性能のものが売られていますので、

人気ランキングにランクインしている理由などにも注目して、

ご自身にあうICレコーダーを選びましょう！

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▼名刺▼

https://www.designmeishi.net/

上記のリンク先は、

デザイン名刺を作ってくれる業者さんのリンクです。

僕はここを利用した経験はありませんが、

価格的にもサイトの作り的にも、

名刺を作った事がない人でも安心して発注出来そうです！

Webライターにとって、

特にフリーのライターさんにとって、

名刺はセルフブランディングのためには必須と言えます。

SNSの台頭以降、

個人情報もSNSでチェックが出来る時代だから…

と、

名刺の意義を軽視している人も増えている様ですが、

直接、顔を合わせた時、

もしも相手が名刺用意してくれていたのに、

こちら側の返答が、

「すみません、今名刺が切れておりまして…」

この返答が出てしまう様では、

相手がいくら優しく大人な対応をしてくれていても、

非常識な人だな…

用意の悪い人だな…

こんな印象を持たれてしまっても仕方ありません。

最近のデータでも、

仕事の発注を選ぶ際に、

クライアントが参照するのは、

68%の人がSNSではなく、名刺だと答えています。

つまり、

名刺交換のマナーが昔の話。

だなんて、

まだまだ、2017年現在においては幻想なんです。

百害あって一理なしの逆で、

百里あって一概なしなのが名刺です。

自分の好きなデザインを選ぶのではなく、

自分のクライアントが好みそうなデザインを選んだり、

クライアント側にとって喜ばしい情報の記載がある内容を選ぶなど、

クライアント側のリアクションを想定したデザインと記載する文言を選びましょう！

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有名ライターさんに共通する要素

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今回は紹介する事が出来ませんでしたが、

フリーで稼いでいる様な、

有名ライターさんには、たくさんの共通点があります！

その中でも、

実際のライティングとは無関係に見えて、

実は、とっても大事な要素を…

今回の記事の最後にお伝えしようと思います！

長文の記事になってしまいましたね。汗

皆さんも、お疲様でしょうから…

説明なしで伝わりそうなものだけをピックアップします！

箇条書きでの列挙になります！

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・就業時間の管理

・ひとつの記事に使う所要時間の目標設定

・作業環境に定期的な変化を取り入れる

・体調管理に一定のルールを取り入れている

・休憩時間はあえて仕事の事を全く考えない

・気分転換の時間は無理をしてでも取り入れる

・一定の時間を定めて目薬をさす

・長時間画面を見る際はブルーライトカット眼鏡を使用する

　（目がいい方でも、度なしのブルーライトカット眼鏡を着用）

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一流のWEBライターさんは、

精神衛生上の管理、体調面の管理、

こういった部分に繊細に配慮を配っているという事ですね！

長文にも関わらず、

最後までお読み頂きまして、

誠にありがとうございました！

それでは！

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〈過去記事まとめ〉

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【ライティング道場/基礎編①】

経験0から記事単価3万円以上の人気ライターになる最短ルート

 

【ライティング道場/基礎編②】

72.7%が目を通す！記事冒頭に必要な3つの配慮とは？

 

【ライティング道場/基礎編③】

ボディコピー＝ナンパ！？記事の魅力を増幅の秘訣！

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