【バイナリーオプション】短期取引は順張りの波に乗れ！

国内のバイナリーオプション取引業者においては、エントリーから数時間後に勝敗が決定するハイローが主流です。

一方で海外のバイナリーオプション取引業者では、ハイローと同じルールでありながら、エントリーから勝敗までの時間が短い短期取引が主流です。

短期取引こそが、海外取引業者の人気を集めている理由と言っても過言ではありません。

本日は短期取引で勝つための基本事項や戦略、そしてなぜ短期取引がオススメなのか？その理由もあわせてお伝えします。

短期取引の基本知識

バイナリーにおける短期取引とは、取引時間が1分、3分、5分など短いものを言います。

短期取引の名称は取引業者によって異なり、例えば海外業者のひとつ、ハイローオーストラリアだったらターボと呼ばれます。

今のレートより上がるか、下がるかを予想する取引のため、基本的なルールはハイローと変わりません。

ハイローと短期取引は取引時間だけが異なります。

ハイローよりも短期取引の方が、短時間でペイアウトを稼げる可能性を秘めているのです。

【短期取引のメリット・デメリット】

短期取引は判定までの時間が短いため、勝ちやすい時はユーザーから積極的に仕掛けることができます。

これがもし「30分」「60分」といったハイローであれば、トレンドが変わってしまい、勝ちやすい時期を逃してしまうかもしれません。

短期取引のメリットを知っておきましょう。

• すぐに結果がわかる
• 1日のうちにたくさん取引できる
• 素直に動くトレンドに強い

一方で短期取引のデメリットはどうでしょうか。

• 短期取引できる業者が限定される
• 通信環境のタイムラグに弱い
• 稼げる速度も早いが、投資する速度も早い
• 決断力が必要とされる

1日のうちにたくさん取引できるのは特に魅力な部分です。

例えば、アメリカのトランプ氏が大統領に選ばれた時はドル高となりましたが、短期取引ならば急なトレンドの変化にも対応できます。

一般的なハイローよりもチャンスを逃しにくいということですね。

短期取引の戦略とは？

バイナリーをインターネットで調べるとさまざまな攻略法がでてきます。

しかし、一般的なハイローで通用する攻略法であっても、短期取引で通用するとは限りません。

短期取引に向いた相場の読み方、エントリータイミングを覚えておきましょう。

バイナリーの短期取引では、現在のトレンド方向にそってエントリーするのが基本となります。

具体的に言うと、相場がどんどんあがる上昇トレンドか、相場がどんどん下がる下降トレンドで順張りをするのです。

このトレンドは強ければ強いほど信頼性が上がります。

経済指標発表がある前・後などは相場が大きく傾くので、チャンスといえるでしょう。

また、強いトレンドが発生した時は、短期取引のメリットを生かし連続でエントリーをするべきです。

具体的には、上昇トレンドならハイを続けて選択し、下降トレンドならばローを続けて選択するだけです。

うまくいけば、大きな利益が期待できます。

Q&Aコーナー

Q：国内業者を利用していますが、短期取引ができません。短期取引ができる業者とできない業者があるのですか？

A：バイナリーオプションの短期取引は海外業者でのみできます。

以前（2013年8月）までは国内・海外業者問わず、短期取引は可能でした。

しかし、日本の金融庁が国内のバイナリーオプションを規制して、短期取引を禁止にしたのです。

規制は国内業者のみに適応されたため、海外業者は影響を受けませんでした。

どのような点が規制になっているのかも確認しておきましょう。

【国内業者における取引期間の規制】

1回の取引時間が2時間以上に設定されました。

これに伴い1日当たりに可能な取引回数も最大12回までと制限がかかっています。

短期取引で投資を行いたい方は国内業者ではなく、海外業者を選ぶようにしましょう。

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