バイナリーオプション

【バイナリーオプション】相場の「W」が勝ち時のサイン!

バイナリーオプション

近年大きな注目を集めているバイナリーオプション。勢いで始めてみたはいいけど、初心者の方はチャートの分析方法や読み方など分からないことがまだまだ多いかと思います。

そこで今回、バイナリーオプションのハイ&ローで今すぐ使える「W」を利用した取引についてご説明したいと思います。

バイナリーオプションにおける「W」とは?

代表的なチャートパターンのひとつ。2種類の「W」があります。

Wボトム(ダブルボトム)

相場の底値圏にたびたび出現するチャートパターンの一種です。アルファベットの「W」のようにダブルトップを反転させた形状のチャートパターンです。(別名:毛抜き底)

Wトップ(ダブルトップ)

ダブルトップはその逆です。アルファベットの「M」のように二つの「山」と一つの「谷」で構成されています。文字通り二つのトップを備えているため、ダブルトップと呼ばれるようになりました。(別名:毛抜き天井)

バイナリーオプションでの「W」活用法とは?

Wボトムの場合

Wボトムの際はハイに賭けます。

1つ目の山で底値をつけた相場は一旦上昇します。その後、もう一度下落トレンドになり底値を模索するわけですが、二つ目の山は一つ目の山を超えることが出来ずに止まります。

ここで売りの勢いが弱まっていることを悟ります。その結果、逆に買い圧力が一気に強まり、下落トレンドから上昇トレンドへ相場が転換することになります。ここでハイに賭ける事で平常時より高勝率を期待できます。

2つの山の間にある谷のレート(ネックライン)を対称軸として、ピーク値の分だけ値を上げる可能性があります。

Wトップの場合

Wトップの際はローに賭けます。

1つ目で高値をつけて少し落ちた後に再び高値を取りに行きますが、前回の高値を超えられず同じぐらいの価格で下落しています。ここで買いの勢いが弱まっていることが分かります。

上昇トレンドが下落トレンドに移行し始めたシグナルなので、ローに賭ければ高勝率を狙うことが出来ます。

レートがネックラインを下回った瞬間がエントリーの絶好のチャンスです。

まとめ

このように、Wトップ・Wボトムは相場の天井・底値付近に現れやすいチャートパターンとして非常に知られています。Wトップ・Wボトムを見かけたら、トレンド転換の前触れと判断しましょう。

また、これまでのチャートを振り返ってみてWトップ・Wボトムの形が見つけてみて、ここでエントリーすれば良いかも等のイメージトレーニングをしてみるのも、勝率アップに繋がるはずですよ。

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ライター紹介

FXやバイナリーオプションなど、投資や資産で悩む人への記事を主に執筆しています。趣味はバンド(ドラム担当)・映画鑑賞

休日には、気心の知れた友人とスタジオに入り曲作りやコピー曲を演奏。
スタジオ終わりの一口目のビールが生きている証拠だと感じます。

得意分野
FX|バイナリーオプション│投資│資産運用

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