【バイナリーオプション】ロジックを鍛えるなら無料が吉！

バイナリーオプションをやっていくうえで、最重要ともいえる要素であるロジック。普段からロジックを意識してトレードに臨めていますか？むやみに情報を集めすぎたり、たくさんの本を買ったりしていませんか？

そんな方のために、今回はバイナリーオプションにおけるロジックを無料で鍛えるとっておきの方法をお伝えします。

バイナリーオプションにおけるロジックとは？

ロジックとは「論理」という意味ですが、「理由」「理屈」といった意味でも使われる言葉になります。バイナリーオプションにおいては、「どういった取引をするか」という戦略・購入の目安・勝ち方のような意味合いをもちます。

（ツールや攻略法自体を指す場合もあります）

バイナリーオプションではロジックが無いと破綻する

改めてバイナリーオプションのルールを再確認してみましょう。ペイアウト倍率はだいたい1.8倍程度が標準的です。基本的に上下のどちらかを当てるものなので、勝率は50％とします。（相場の傾向や経済指標などはここでは含みません）

（例）1000円で10回の取引を行い、勝率50％の場合

1. 1,000円（購入金額）×1.8（ペイアウト倍率）×5（勝った取引回数）＝9,000円（ペイアウト額）
2. 9,000円（ペイアウト額）-10,000円（総取引額）＝-1,000円

単純計算ですが、50％の勝率では10回の取引を行うごとに1,000円ずつ損をしていくことになります。これでは長い目でみた場合、ほぼ確実に損が大きくなっていくだけなのです。

つまり、バイナリーオプションできちんとしたプラス収支を目指すならばロジックは必要不可欠と言えるでしょう。

活躍するのがYahoo!ファイナンス

そこでおすすめしたいのが、バイナリーオプションのロジックを鍛えるには持ってこいの場であるYahoo!ファイナンスです。利用はもちろん無料。投資やお金に関する総合情報サイトになります。

為替相場の値動きや、日本や世界の経済状況、株やFXなど幅広く投資全般に関しての情報を手に入れることができます。

そして、バイナリーオプションのロジックを鍛える無料ツールがテクニカル分析用多機能チャートというもの。このテクニカル分析用多機能チャートは、様々なテクニカル分析をすることができる大変便利なものになります。

多種多様なテクニカル分析が扱える

テクニカル分析多機能チャートはトレンド系とオシレータ系 があります。それぞれに特徴があるので、把握したうえで選択していきましょう。

トレンド系

現在トレンドが発生しているのか、そのトレンドは上昇トレンドと下降トレンドのどちらなのか、どれくらいの強さなのか等を判断するためのもの。

• 移動平均
• 平滑移動平均
• エンベロープ
• 一目均衡表
• ボリンジャーバンド
• パラボリック
• HLバンド

オシレータ系

価格の絶対水準とは関係なく、現在の相場の買われすぎ・売られすぎを判断するためのもの。

• MACD
• ROC
• RSI
• ストキャスティックス
• ウィリアム％R
• 移動平均乖離率
• DMI

など、豊富な指標が揃っていて自分の好みに合わせることができます。

また、経験のないテクニカル分析に触れるチャンスでもあるので、色々と試してみるのがいいでしょう。

まとめ

バイナリーオプションにおけるロジックを無料で鍛える方法をお伝えしました。この無料で使えるテクニカル分析用多機能チャートを使い、さらなる勝率アップを目指しましょう。

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