【ネット広告でお悩みのあなた!】最低限知っておきたい4種類のインターネット広告!
連日の雨で桜も散ってしまいなんだか切ない気分・・・。
急に寒くなったり、暖かくなったりなんか・・・今日も私は元気です。アーリーです。
本日お話するテーマはネット広告について、ネットが多様化した今の時代でスマートフォンを一度手にしたあなたであれば必ず目にしたことがあるネット広告。
ネット広告は従来の広告と比べて、年齢、性別、行動、趣味など様々なデータを活用してその人物に合わせた細かいターゲティングが出来るようになり、効果的な広告を表示させることが出来るようになりました。
そして本日は商品を売る、知ってもらう為に欠かせない、代表的なインターネット広告についてお話していきます。
リスティング広告
リスティング広告とは、Yahoo!やGoogleのような検索エンジンの検索結果に表示される広告の事です。リスティング広告のメリットとデメリットなのですが・・・。
メリットとしては。
・ユーザーが打ち込む検索ワードに対して広告を出せる(ニーズに合わせる)
・クリック課金という料金体系を取っているので、クリックされなければお金は
発生しない。低予算から始められる。
・配信開始、修正、出稿停止の手続きを簡単に行う事が出来る
デメリットとしては、
・ニーズが的確でコンバージョン率(成約率)も高いものは1クリックあたり数千円の
課金が発生するキーワードも存在する。
・管理画面の操作方法や入札基準など、事前に知っておかなければならない知識も
多いので、運用が大変な面もある。
ディスプレイ広告
始まりは、サイト上の広告枠にテキストやバナーを掲載できるというだけでしたが、最近では表示対象が細かく設定出来たり、動画の広告配信が出来たり、出来る事は多くあります。
ディスプレイ広告の特徴として、一度サイトに来たユーザーをリスト化し、リスト別に広告を配信する事が出来ます。Googleは『リマーケティング』、Yahoo!は『サイトリターゲティング』があります。
そしてサイトが持っているコンテンツをターゲティングしたり、ユーザーの興味関心をターゲティングする方法もあります。Googleでは『コンテンツターゲット』、Yahoo!では『インタレストマッチ』があります。
ディスプレイ広告はリスティング広告では獲得できないユーザー層への接触にとても有効な広告です。リスティング広告と一緒に実施する事で、広告の成果を更に上げる事が出来ます。
ソーシャルメディア広告
最近ではSNSは一般的になり、多くのユーザーが集まる場所として認知されています。そしてSNS上での広告、つまりソーシャルメディア広告も一般的になっています。
各サービスによってターゲティングの方法など違いがありますので、しっかり把握しておいた上で、広告を載せる事を進めます。
アフィリエイト広告
アフィリエイト広告は、通常はアフィリエイト広告を掲載したい媒体を束ねているASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)というサービスを使用して掲載を行います。
ASPを提供している会社は複数あり、アフィリエイターは登録が無料で、審査さえ通れば、出稿されている広告の中から好きな広告を掲載できます。
一方広告主もアフィリエイターに掲載してもらうようにASPに出向を行います。つまりアフィリエイターに選ばれて始めて広告掲載が始まります。必ず掲載が出来るわけではない事と、基本ASPに登録しているだけでお金が発生するので、自分のサービスが、アフィリエイト広告に向いているのかしっかりと吟味する必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回紹介した広告はほんの一部であり、ネット広告は売り方に、表示方法によってはまだまだたくさん存在します。
今のこの時代では、集客という問題と向き合った時にネット広告は必ず避けて通れないものになるので、必ず知識として勉強しておかなければならない問題の一つです。そんな興味を持って勉強したいあなたにおススメしたい文書がコチラ!
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本日もありがとうございました!
またよろしくお願いします!