海外で話題のMemeticとは一体どんな仮想通貨なのか?
最近海外で注目を浴びている仮想通貨Memetic(ミームティック)は別名《Pepecoin》と呼ばれていて、《MEME》という単位で扱われている仮想通貨です。Memeticは他の通貨と違い、ブロックチェーンの中に画像やファイルを保存する事が出来、匿名性が高い事が特徴です。
今回はこのMemeticがどういった仮想通貨で、何故今欧米で話題になっているのかその理由をご説明していきます。
Contents
Memeticはどういった特徴があるのか?
2016年3月のリリース後、今尚開発とアップデートが進められている仮想通貨です。
▽採掘も鋳造も出来るマルチな仮想通貨!
Memeticはマイニング(採掘)をしてブロックを生成する事で報酬としてその通貨を受け取れるシステムの『POW』と、保有しているコインの量に応じて報酬として金利のような形式でその通貨を受け取れる(鋳造)システムの『POS』の両方を採用しています。
▽実は致命的!?マイニングの問題点!
POWも採用されているので当然マイニングが出来ますが、今現在POWは下記の二つの問題を抱えていると言われています。
- 計算量が増えすぎる事でマイニングの際に消費する電気代が、マイニングの際に発生する利益額を超えてしまう問題。
- 悪意のある集団などが51%以上のブロックを生成してしまった場合に、ネットワークをコントロールされてしまう問題。
▽時代は採掘(POW)中心から鋳造(POS)中心へ!
POWは先ほどご説明したような問題が懸念されるので、他の通貨と同様に将来的にPOS中心のシステムへ移行していく事が想像出来ます。
更に、Memeticは投資家に対して長期保有をサポートすると宣言しており、POSへ以降した際に、長期間通貨を保有していることによる恩恵はかなり大きなものになると予想されます。
Memeticは本当に信頼出来るのか?
Memeticは2016年から存続していて、ビットトレックスにも上場している仮想通貨なので、日本での認知度に対して信頼性が高いのです。また、海外でも注目を集めているため2018年は更に価格が上がるのではないかと予想されます。
ビットコインのように日本人が多く保有しているような仮想通貨の場合、高騰後に通貨を売る人が続出し、その波に煽られて価格が下がる事を恐れて売ってしまう人が多くなり、大きく値が下がるのが相場です。
しかし、Memeticは2017年12月11日に500%、その翌日に150%程度の価格高騰が起こり、最終的に1MEME=100円を行ったり来たりと、価格高騰後も値動きが安定しているのです。
価格高騰後も値動きが安定しているという事は、日本人が多く実践しているスキャルピングのような一時的な通貨売買での値動きとは違い、投資する感覚で長期保有のために仮想通貨を購入する欧米諸国からの購入が多いため、安定した信頼性の高い投資が出来ると言えるのです。
Q&A
Q:これからMemeticに投資するメリットはありますか?
A:投資金額が低い状態から始められる事、ハードフォークが重なれば分裂通貨がゲットできるかもしれない。という旨味があります。
【ハードフォーク】
仮想通貨のシステムの仕様を、これまでのシステムから一新してしまう事です。これによって旧システムとの互換性はなくなりますが、新システムで作れられた通貨(分裂通貨)が出来る事になります。
分裂通貨が出来ると安値の状態から投資が出来る状態になるため、有利な状態から仮想通貨への投資を始める事が出来ます。なお、Memeticは12月初旬に一度ハードフォークを実施しているため、ハードフォークが重なる可能性があるのです。
まとめ
まだまだ注目度は低いですが、余剰資金で軽く買っておいて良いのではないかというMemeticを今回ご紹介しました。
まだまだ日本国内では認知の低い仮想通貨ですが、今後の仮想通貨投資の参考になれば幸いです。
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