大注目の仮想通貨TRONとは?その特徴と投資価値を追求!
仮想通貨元年と言われた昨年。今年はより活発になると予想される中、年明け早々でかなりの注目を集めているのがTRONです。なぜここまで注目を集めるのか?はたして買うべきなのか?
今回は、TRONの特徴と投資価値についてをお届けしていきます。
Contents
TRONの特徴
TRONは分散型ストレージを使い、無料エンターテイメントシステムの構築を目的とした仮想通貨です。
現在有名なYouTube等の動画サービスは、ウェブサイト上のファイルストレージに動画ファイルを保存し、ストリーミングという技術で随時ダウンロードし閲覧します。
これに対しTRONは、ウェブストレージではなくブロックチェーン上に動画等のメディアを保存し、ユーザーに届けるという形をとっています。
これにより、発信者に月額会費等の費用の負担がなくなり、 誰でも気軽に情報発信できるシステムの構築を目指しています。
ブロックチェーンの利点を活かしたサービス
ブロックチェーンを使用することで、不特定多数のコンピュータ上で分散処理がなされるということもあり、トラブルがあったときのサーバーダウン等が起きにくく、さらにもし起きたとしてもすぐに復旧できるというメリットがあります。
動画等のエンタメコンテンツはどうしてもファイルサイズが大きくなりがちですし、それによりサーバーにかかる負荷も大きくなりますからまさにブロックチェーンの利点を活かしたサービスといえるでしょう。
TRONの投資価値とは?
TRONへの投資価値はかなり高いとしていいでしょう。なぜならば、TRONは長期計画を既にロードマップとして公開しているからです。ロードマップは2027年までを想定されており、今後アップデートされていきます。
TRONのロードマップは6段階で設計されており、長期的で壮大なプロジェクト。ネーミングも、徒歩による旅から最終的に宇宙旅行に行くまでの過程を採用しており、未来を感じさせるものになっています。
Exdus(エクソダス)
第1段階:2017年8月〜2018年12月
P2Pや分散型コンテンツで、音楽や動画などのデータのアップロード、保存、配布の仕組みを確立する。
Odyssey(オデッセイ)
第2段階:2019年1月〜2020年6月
データの提供者に公正なリターンがあり、公正にコンテンツを競争することができる。
Great Voyage(グレートボヤージュ)
第3段階:2020年7月〜2021年7月
ブロックチェーンのメリットを元に、所得の測定・配当の支払い・サポーター管理の重要な管理問題を解決。透明性のある運用を目指す。
Apollo(アポロ)
第4段階:2021年8月〜2023年3月
各コンテンツの制作者が独自のトークンを発行することをサポート。
Star Trek(スタートレック)
第5段階:2023年4月〜2025年9月
分散型オンラインゲームを提供するプラットフォームを提供。
Eternity(エタニティ)
第6段階:2025年9月〜2027年9月
最終的にはオンラインゲームプラットフォームを確立させる。
Q&Aコーナー
Q:TRONの投資価値は分かりました。TRONに欠点は何かありますか?
A:現時点では「中身」がまだありません。
現時点では、TRONには具体的なプロダクト、つまり成果がなく、大企業との提携など表面上の評価のみで価格が上昇しています。
短期間で大幅な上昇をしたので、良くも悪くも世界中から注目を集めました。結果、TRONの批判の声が多いようにも感じます。しかし、仮想通貨のほとんどに中身などないので、あまり気にすることでもないのかもしれません。
まとめ
TRONの特徴や投資価値についてをお届けしました。TRONの思い描くプラットフォームはこれからの時代とかなり相性がいいです。現実のサービスへの導入をTRONはとても重要視しているので、このまま多くのサービスでの導入が決まれば爆発的に価格が伸びる可能性もあるでしょう。
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