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仮想通貨XRPを利用する世界初の銀行誕生 ! XRPの進む実用化と価格への影響

 2019/01/15 仮想通貨
この記事は約 6 分で読めます。 3,650 Views
あおい
こんにちは!

あおいです!

1月8日、リップル社は、公式ツイッターにて13社が新たにリップルネットに加入した事を発表しました。

その内の1社、Euro Exim BankがXRPを利用するリップルプロダクトxRapidを導入する初の銀行になる事が注目されており、XRP価格にも影響してくることが考えられますので、価格への影響と併せて詳しく解説していきます!

リップルネットに初となる銀行が加入表明

リップルネットに初となる銀行が加入表明

現在リップルネットには200社以上の企業が加入しています。

そして今回、Euro Exim Bankが銀行として初の仮想通貨XRPを利用するリップルプロダクトxRapidoを導入する格好となります。

Euro Exim Bankによると、2019年第一四半期に仮想通貨XRPを活用した国際送金に踏み切る方針です。

今回の件に関して、Euro Exim Bank運営部長、Graham Bright氏は次のように述べています。

ブロックチェーン技術が貿易金融発展においてどれだけ貢献するか注目されている。
現在80カ国以上に存在する当社顧客の国際送金プラットフォームの形成に興味を持っており、国際送金が滞りなくできるか確認しながら運用を開始していく予定だ。

仮想通貨XRP利用のリップルプロダクトxRapid導入の背景

仮想通貨XRP利用のリップルプロダクトxRapid導入の背景

Graham Bright氏は、xRapidを導入する理由について次のように語りました。

リップル社技術は、二国間関係に囚われることがない。
そして簡単かつ迅速な決済ができることは魅力的である。
銀行において、そのネットワーク内で会計監査を受けられるという可視性の高さが重要だ。

Graham Bright氏がこのように語る背景には、2018年末、Graham Bright氏は、Swiftネットワークの銀行に決済方法を指示した経緯があります。

しかし、2019年1月4日時点でも、その状況は不明とされ、Swiftネットワークの可視性について疑問視しているようです。

リップルネット加入企業の多くがリップル社技術の最大の魅力として「送金スピード」を挙げています。

リップル社は1秒あたり1500件ものトランザクション処理が可能で、Swiftネットワークの場合だと、ストアアンドフォワード形式のためトランザクション処理には1日以上必要となります。

また、Graham Bright氏は、貿易金融の場合について次のように述べました。

購入者が商品待ちである一方で、膨大な量の商品が港で待機している状況がある。
しかし、決済スピードが数分に短縮された場合、このような状況を大きく改善することが可能だ。
Euro Exim Bankの顧客もこれを待ち焦がれている。

今回リップルネットに加入したEuro Exim Bankを筆頭に、今後も銀行の加入が期待視されており、XRP利用による取引高増加、それにともなう価格高騰が多くの専門家、投資家により期待されています。

リップル社送金技術により進むXRP実用化

リップル社送金技術により進むXRP実用化

現段階では、もしアメリカの銀行が他国の銀行へ送金する場合、まず送金相手国にあるコルレス銀行のノストロ口座に資金を預金しておく必要があります。

ノストロ口座の資金は、SWIFTネットワークでの決済の際に使われ、銀行が送金相手国の銀行と提携関係がない場合、コルレス銀行を中継して決済されます。

リップルのxRapidとXRPを活用した場合、ノストロ口座を置かなくてもよい環境が目指されており、今回Euro Exim Bankは、仮想通貨XRPを仲介することで国境を簡単に越えることが可能になりました。

銀行のxRapid導入のメリットに関して、リップル社戦略マネージャー、Marcus Treacher氏は次のように述べました。

XRPを使えば、世界中に散在する口座をもつ必要はなく、自分の手元で資金管理が可能になる。
例えば、ブラジルのレアル建てのローカル銀行口座から、ユーロに換金して送金する場合だと、その手続きはたった2分で完了できます。
さらに、銀行側も、オフショア口座に最低限の資金を持つだけだ。
つまりは、xRapid導入でXRPを使うことで、流動性リスクも軽減させることが可能となる。

以前のリップル社CTO、Stefan Thomas氏は、リップル社の送金技術のメリットに関して次のように語りました。

現在、銀行や国際的な送金をする企業は、海外各所にあらかじめ事前払いをする必要があるが、仮想通貨XRPを使用することにより、事前に流動性を用意する必要がなくなる。
実際、事前払いには高いコストがかかっており、マッケンジー社によれば、26兆ドル(約2600兆円)もの資金が世界中の口座に眠っているとされている。
仮想通貨によってそのような資金が解放できると考えている。

このように、リップル社の技術は、仮想通貨の実用化という点において必要不可欠です。

また仮想通貨価格はその実用化と比例していると言っても過言ではありません。

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まとめ

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あおい
いかがだったでしょうか?

初のxRapid導入銀行が誕生しましたね!

送金の際に今後XRPが利用される形で取引高の増加が期待できます!

それによりXRP価格は高騰していくことでしょう!

そして、Euro Exim Bankに続く形で世界のあらゆる銀行がxRapidを導入すると専門家により期待されています!

↓今後のXRP利用予定の企業についてはコチラ!↓

長い目で見れば今回のニュースは大きな高騰が期待できるということです!

短期的に見れば2019年第一四半期が高騰のポイントと言えるのではないでしょうか?

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あおい

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