今後注目の仮想通貨ICO、DADIとは何か?
今回はDADI(ダディ)という新規仮想通貨のICO情報についての速報です!
まずICOとは、これから仮想通貨を作ろうとしている企業や団体が独自の通貨を発行・販売してプロジェクトの資金を調達する方法ですが、現段階では取引所への上場前で資金調達の段階なので、プロジェクトの内容やプロモーションによってどれだけの投資家に支持を受けるかが変わります。
世界中で毎日のようにICOが開始されていますが、その中でも今現在海外からかなり注目度が高いDADIの特徴や投資価値、将来性について紹介します。
Contents
今年1月29日にICOが開始されるDADIとは何か?
DADIは既に大手クライアントを抱えている企業ですが、既に4年の運営実績があり、今回満を持してICOを開始するようです。
DADIはイーサリアムのプラットフォームを利用して、デジタル製品の画像やオーディオ、ビデオなどのコンテンツを様々な状況でスムーズな操作や配信を可能にするものです。
DADI独自のコンテンツ管理技術はスマホなどで利用出来るモバイルアプリケーションの開発に適していますが、これまでのクラウドプロバイダと違い、情報を処理するサーバーを分散化させて、ユーザーのコストを90%以上節約する事に成功しています。
▽DADIのサービスを使う事で何が出来るのか?
webサービスを販売する側の企業(DADIの提携企業)は、顧客情報の管理画面の充実やデジタル製品の在庫管理、コンテンツ管理をスムーズに行えるだけでなく、
販売網の開発と販売・管理・顧客分析までの流れを一つのシステムの中に統合して管理出来るようにする事で、製品自体の製造コストを削減出来て、これまで販売経路の構築まで数ヶ月かかっていた製品は数週間で提供する事が出来るようになるのです。
▽DADIのwebサービスは価格面でのメリットも大きい
また、メリットは利便性だけではありません。このプラットフォームを利用する際にかかるランニングコスト(運営費用)は、これまでの開発コストのうちのほんの一部程度で済むようで、webサービスの月間運用コストは従来の65%を削減できると言われています。
企業の運営者目線では、販売路線の開発を容易にするだけでなく低コストに抑える事が出来て、それによってユーザーも製品を安く購入する事が出来るというwin-winの仕組みですね。
DADIが抱えている大手クライアントとは?
記事冒頭でも書いている通り、DADIは既にWEBサービスを展開して4年目となり、そのクライアントは有名な企業ばかりですが、今回は特に有名な3社をご紹介します。
1社目はVirginという、ビンテージレコードの通信販売会社から始まったイギリスの多国籍企業です。ニューヨークタイムズスクエアにも大きくVirginが掲げられています。
2社目はWhat Car?という、イギリス最大手の中古車買取企業で、中古車の買い取りだけでなく、車のレビューやレンタル・リース・中古車販売も行っています。
3社目はMONOCLEという、イギリスの情報発信雑誌で、創刊は2007年と10年以上続くメディアで雑誌不況時代に成功を収め、今や世界的な支持を受けている雑誌です。
Q&A
Q:DADIのICOはどうやったら参加出来ますか?
A:DADIのICOは公式サイトで会員登録をする事で参加可能になります。
DADIに限らずICOに使えるのはイーサリアムのみなので、予めイーサリアムの口座へ入金しておきましょう。
▽まとめ
この通り海外の大手企業が絡む企のICOなので、世界中からの注目度が高く上場後も大きく高騰する可能性は高いのではないかと注目されています。ICOは最終的に換金が出来ない場合もありますので、あくまでも自己責任で情報を精査しながら投資するように心がけてください。
DADIは間違いなく2018年外せない仮想通貨のひとつと断言します。そんな仮想通貨でカンタンに稼げる手法を公開しているので、こちらもあわせてチェックしてみてください。
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