リップルが高騰した3つの理由とは?価格上昇の兆しを見逃すな!
ここ数日間でリップルの価格が高騰していますが、その理由は一体何でしょうか?今回はリップル高騰の真相を解明していきたいと思います。
Contents
リップルが過去に高騰した理由とは?
最初にこれまでリップルが高騰したきっかけを紹介します。仮想通貨が急激に値上がり・値下がりする時は、事前に何か大きなニュースや出来事=兆しがあると理解しておいてください。
▽仮想通貨投資法が成立(2017年4月1日〜)
2017年4月1日に日本で仮想通貨法が成立しました。日本において仮想通貨が正式に認められたという意味で、仮想通貨の投資にも注目が集まるようになりました。リップルの高騰はもちろん、仮想通貨全体の価格上昇の後押しにもなった出来事です。
▽中国の中央銀行などとディスカッションを行う(2017年8月28日〜)
リップルは中国の中央銀行や、学術指導者とのディスカッションを行うとツイッターで発表した後、リップルの高騰が起こりました。リップル社は特にアジアでの拡大を視野に入れているので、投資家たちの注目を集めた一大ニュースだったと言えるでしょう。
▽中国の取引所「Binance(バイナンス)」に上場(2017年11月3日〜)
中国の取引所「Binance」でリップルの取引が可能となりました。リップルが取引所に上場することは、信頼性と流動性が見込めるということを意味します。これによりリップルの注目度が高まり、価格が高騰しました。
リップルが高騰した3つの理由とは?
それではここ最近、リップルが高騰した3つの理由について解説していきます。
,
理由1:ロックアップ説
リップル高騰の理由は、リップル社保有分の90%のロックアップではないかと言われています。簡単に説明すると、リップル社が保有しているリップルがあったお陰で、リップルの価格は大きく上げ下げすることにはなりませんでした。なぜなら、上げ下げしそうになったとき、為替介入ができたからです。
このことは投資商品としての価値と性質が大きく変化したことを意味します。リップルに注目している投資家にとっては見逃せないニュースでした。
理由2:SBIバーチャルカレンシーの影響
SBIバーチャルカレンシーの上場も高騰のひとつの要因と言われています。国内大手金融機関のSBIグループが仮想通貨取引所事業に参入したということで、取扱商品であるリップルにも他の通貨同様に期待が集まりました。
理由3:日韓国際送金実験の成功
日経電子版、日経朝刊でも取り上げられたニュースです。2017年12月15日、日韓での通貨送金テストが行われました。このことにより、送金日数がリアルタイム送金となり、今後は送金コストが60%削減されることとなります。もともとリップルは通貨間取引の仲介をすることを目的として作られた通貨です。
国家間で大規模な実験が行われれば、リップルに期待が集まるのも当然の流れです。
Q&Aコーナー
Q:リップル高騰で注目が集まっていますが、将来性はどうなのでしょうか?
A:将来性に特に注目が集まっています。
リップルは世界の上位50位までの銀行などが、リップルの電子決済サービスを使った国際送金の準備をしています。日本では三菱東京UFJ銀行がリップルのサービスを開始するという公式発表をしました。さらに、今後リップルは、アマゾンも参入するのではないかという噂もあります。
もし参入決定になれば、リップルの値段はさらに高騰することが予想されます。常に仮想通貨のニュースはチェックしておく癖をつけておきましょう。名のある企業や銀行が参入すれば、それだけ知名度も上がりますし、将来性も高くなります。
今後のリップルの動きにも注目してください。
▽まとめ
リップル高騰の理由をお伝えしました。リップルはまだまだ値をあげる可能性を秘めた仮想通貨です。リップルでも使える手法を特別公開しているので、こちらもあわせてご確認ください。
↓手法はここから入手できます。↓↓