フリーメイソン発?Binance上場したPoA Networkとは!
ICOで大成功を収めたPoA Networkが、なんとBinance(バイナンス)に上場しました。ここ最近、PoA Networkはその特徴的なロゴから、何らかの秘密結社の陰謀のコインなのでは、などという噂もあります。
真偽の確かめようは無いですが、今回はこのPoA Networkの紹介と仮想通貨と秘密結社の陰謀論について、分かっていることをお届けしたいと思います。
Contents
そもそもPoA Network(PoA)とは?
もともとはOracles Networkという名前でした。PoA Network は、(※)PoA(Proof of Authority)のイーサリアムに基づいたブロックチェーンプラットフォームです。Oracles Networkという名前の時に、プレセールの段階でICOをなんと58秒で完売させたことのある大人気の仮想通貨でもあります。
ブロック生成時間は5秒。イーサリアムより約3倍早いスピードとなっています。承認者の身元が証明されているため、高セキュリティであることも売りのひとつ。
(※)PoA(Proof of Authority):承認者の身元が証明されており、交互に承認していく。身元が明らかな人に大事な作業(承認)を任せられる承認アルゴリズム。
イーサリアムとの違いとは
イーサリアムは(※)PoW(Proof of Work)という仕組みを採用していて、コンピュータリソースを貸し出すことにより取引の承認を行います。このアルゴリズムでは、カンタンにいうと難しい計算を早く解いた人が多くの報酬をもらえます。
対してPoA Networkは、PoA(Proof of Authority)を採用しています。これがコイン名の由来にもなっています。(※)バリデーターと呼ばれる、住所などまで確認できるシステムがPoA Networkには備わっています。
(※)PoW(Proof of Work):ビットコインやモナコインが採用している取引検証方式であり、取引検証作業をするとその報酬として、一定確率で新しいコインがもらえるという承認アルゴリズム。
(※)バリデーター:入力されたデータが仕様にそって適切に記述されているかを判断し、不適切な箇所があった場合にはエラーとして通知するシステム。
PoA Networkのロゴマーク
PoA Networkのロゴマークを見ると、ピラミッド型をしていて、中央に目のマークがあります。この目は別名、真実の目と呼ばれ、万物を見通す目と称されます。そしてピラミッドは三位一体を表します。
三位一体とは、すべて神の現れで、本来一体のものだというキリスト教の教義です。ピラミッドに目のマークといえば、フリーメイソンのシンボルマークで、アメリカの1ドル紙幣にも描かれています。フリーメイソンの力がどこかで関与しているのかもしれません。
仮想通貨と世界の陰謀論との関係
1988年発行のエコノミストという雑誌がフェニックスコインという仮想通貨の出現を暗示していたという話は聞いたことがあるでしょうか。
この雑誌を発行していたのは(※)ロックフェラーの息のかかった会社だったことなどもあり、世界を裏で牛耳るロックフェラー家によって2000年台に仮想通貨が誕生することは既に計画されていた、という見方も捉え方によっては可能です。
こういった事実などから、PoA Networkのような少しオカルトじみた噂のあるアルトコインを収集している人も多いようです。もし世界を裏で牛耳る秘密結社が計画通りに発行した仮想通貨であれば、高騰も期待してしまいますね。
(※)ロックフェラー(Rockefeller):アメリカ合衆国の企業家、富豪の家系。
Q&A
Q:オススメの買い方はありますか?
A:日本では売っていません。
海外取引所Binance(バイナンス)で購入することを推奨します。国内取引所は取引手数料が安いZaifを推奨します。ビットコイン=-0.05%、イーサリアム=無料とお得になっています。
まとめ
PoA Networkの紹介と仮想通貨と秘密結社の陰謀論についてをお届けしました。こういった内容の話も、話半分くらいに聞いていただければいいと思っています。こういった仮想通貨に関する手法やこぼれ話を手早く手にしたくないですか?すべてをこちらに揃えているので、ぜひチェックをお願いします!
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