フリーメイソンでも有名なあのロックフェラー財閥!仮想通貨市場に参入!?
あのフリーメイソンでも有名なロックフェラー財閥をご存知の方は多いかと思います。
なんと!このロックフェラー財閥が仮想通貨業界に参入するとのことです。
世界的大富豪としても知られるロックフェラー財閥ですが、所有しているベンチャーキャピタル「VenRock社」が、仮想通貨投資機関「CoinFund社」と提携する運びとなっているようです。
今回はこのロックフェラー財閥が仮想通貨市場に参入したというニュースについて詳しく解説していきます。
Contents
フリーメイソンでも有名なロックフェラー財閥CoinFund社と提携
初代ジョン・ロックフェラー氏の孫にあたるローレンス・ロックフェラー氏が、科学と技術を主な投資対象とするベンチャーキャピタルとして1969年に兄弟とともに興したのがVenRock社です。
そして、その名前にもロックフェラー家との繋がりが表されています。
つまり、「VenRock」は、Venture + Rockfeller という意味なのです。
ロックフェラー財閥と言えば、よく都市伝説系の話題、とりわけフリーメイソン系の話にでてきますね。
このVenRock社は、大成功を収めてるベンチャーキャピタルと言っていいでしょう。
その先見の明は、インテルやアップルが出来たばかりの最初期から投資を行ったことで証明済です。
このVenRock社の共同経営者であるデイヴィッド・パックマン氏が、Fortuneの技術と金融番組で、仮想通貨スタートアップへの投資に焦点を当てるCoinFund社との提携について次のように語っています。
「この提携はベンチャーキャピタルのようなものだ。
仮想通貨投資を行ってきただけでなく、実際にいくつかの異なるクリプト経済システムとクリプトトークンベースのプロジェクトの構築を助けてきたCoinFundチームと提携することを望む。」
なぜロックフェラー財閥は仮想通貨市場に参入するのか?
ロックフェラーに投資を教えるデイヴィッド・パックマン氏は、「短期的な利益には興味が無い」と述べています。
デイヴィッド・パックマン氏は、CoinFund社は、長期的な視点を持っている点において、VenRock社と同じビジョンを共有しているといったことを明らかにしています。
さらに「昨今のビットコイン価格の下落低迷は心配ではないのか?」という質問に対して次のように回答しています。
「ブロックチェーン技術は色々な市場に対して変革を起こす可能性がある。」
また、短期でなく長期で投資を見ているため、現在の価格については全く心配していないとも語っています。
つまり投機的な目的ではなく「仮想通貨の未来に期待している」といったニュアンスが見受けられますね。
Q&A
Q.ロックフェラー財閥の仮想通貨市場参入で市場にはどのような影響が与えられますか?
A.一時的な高騰は見受けられるかもしれませんが、大きく高騰することはないかと思われます。
しかしながら、デイヴィッド・パックマン氏が語るようにブロックチェーン技術はこれからです。
長期的に見れば、多くの仮想通貨が今の価格よりもはるか上をいっていることは容易に予想できます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
投資のプロが語るように、仮想通貨の未来はこれからです。
以前の動画でも解説いたしましたがブロックチェーン技術はこれからどんどん伸びていきます。
一時の価格変動に一喜一憂せずに長い目で見ていきたいですね。
あなたの仮想通貨ライフの参考になれば幸いです。