パチンコ台を釘調整で判断する!理想的なパチンコ釘とは!?
パチンコ台を選ぶ際、皆さんは、何で台を選んでますか?
新しい機種、好きな機種、一発が大きい機種…
理由は様々だと思います。
データランプから当たり台を探す等の方法もあるのですが、今回はパチンコで稼ぐ上で絶対に避けることのできないパチンコ釘の見方について解説していこうと思います。
パチンコ釘の見方
パチンコ釘だけで稼げるのか?
パチンコの運営側は釘の調整をすることで利益を出していると言っていいでしょう。
ホールに入りにくいように釘調整をしているのです。
ではパチンコ釘さえ見極めれれば、それだけで稼ぐ事は可能なのでしょうか?
結論から言うとNOです。
理由は、確率の波です。
釘調整が無くてもパチンコ台に出玉のばらつきが出てくるようになっています。
しかし、それだけでは稼げないと言っても、ほとんどのホールが釘調整を行っている事実もありますので、釘読みによるパチンコ台選びは可能です。
どんなに設定が甘い台でもパチンコ釘の調整次第では一気にぼったくり台になりえますのでまずはデータランプでの分析等の前にパチンコ釘の見方は知っておくべきです。
パチンコ釘の見方
必ずヘソ釘を確認しましょう。
ヘソ釘はパチプロでも必ず確認するほど最重要の釘です。
見方ですが、最も重要なのが幅です。
幅が大きいほど良いとされてます。
ヘソ釘やその隣のジャンプ釘が下がっているものがありますが、これはマイナス調整です。
ヘソ釘やジャンプ釘の下げ調整は上から見ても気づきにくいので、台に着席して釘を横から見るようにしましょう。
また、左開けと右開けですが、同じヘソ幅で同じ寄り釘の調整の台の場合、左開けの方が回るのでおすすめです。
試し打ちでパチンコ釘を見る
どうしても回転にムラが激しいと釘読みだけではどうしようもない場合もあります。
そういった場合試し打ちをしてみるしかありません。
釘がプラス調整だったとしても台次第ではクセが強かったりします。
なのでパチプロの人でも場合によっては試し打ちはします。
1000円程打って回転数をチェックしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回パチンコ台を選ぶうえで重要なパチンコ釘の見方について解説しました。
是非パチンコで遊ぶ際は台選びの参考にしてください。