パチンコで「釘読み」が重要なただ一つの理由
皆さんパチンコは好きですか?
パチンコで稼ぐ上で重要になるのが「釘読み」ですよね?
今回この釘読みについて詳しく解説していこうと思います。
「釘読み」する上で重要ポイントをご紹介いたしますので、是非最後までご覧になってください。
Contents
パチンコで稼ぐ上で収支を大きく左右する「釘調整」
回転率と釘調整
パチンコを打つうえで欠かすことができない「回転率」は、そのほとんどが「釘調整」で決まります。
しかし、現在は釘調整自体が規制されている状態で、メーカーが独自に設定した調整(±ゼロ状態)から変更してしまった場合には、違法行為(として処罰されてしまいます。
実際にそれを理由に処罰される事例がどれだけ出てくるのかは別として、“一応はユーザーにとってデメリットが大きくなるような釘調整はできない”という状態です。
実際には状況や目的に応じて釘調整を行っているホールは少なくありません。
「釘シート」なる釘調整の状況を一目で判断できるツールがあるにもかかわらず横行している状況は、ひとえに「業界の体質」と言わざるを得ないでしょう。
釘調整が良い=負けにくい
とはいえ、パチンコで勝つために「釘読み」は必要不可欠な要素です。
仮にまやかしの指標だったとしても、同じ投資金額でより多く回る台のが勝つ可能性が高まります。
「勝つ可能性が高い」という状況が単純に「負けない」とイコールにはなりませんが、少なくとも「負ける頻度が減ることに期待」することはできます。
パチンコにおいて「釘読み」が重要だとされる要因は、回転率を投資することなく予測できるかに他なりません。
たとえば、1,000円当たり10回しか回らない台と20回回る台があれば、圧倒的に後者の方が打つ価値があるといえます。
もし、1,000円当たり30回回る台があったとすれば、これは親の葬式をキャンセルしてでも打った方が良いといえるレベルです。
実査に500円分だけ打ってみて状況を判断すれば、「釘読み」ができない人でも状況を判断することができます。
しかし、それでもなお「釘読み」の重要性が高いといわれる所以は、次のような理由があります。
・投資金額を減らせる
・より状況が良い台に座れるチャンスが増える
投資を減らせれば勝率が高まる
勝つためにパチンコを打つなら釘調整だけじゃない!投資を減らす意識も重要
同じ投資金額でより多く回せる台ならば、大当たり獲得までの投資金額を少なく抑えられる期待が高く、それによって同じ獲得出玉でも勝率が高くなるわけです。
もちろん大当たりまでの回転数は一律ではありませんから、釘調整が良い台の方が多く投資する状況もあります。
単発、短期的に比較して「釘調整」が良い台が勝るという保証はないものの、長期的な視点で比較する場合には100%といって良いほどの違いが出ます。
「釘読み」が重要といわれる所以は、ひとえに「勝てるから」に他なりません。
一切「釘読み」をしなくとも長期的にプラス収支を維持し続けているパチンコユーザーもいるでしょう。
それこそ10年、20年とプラスを維持し続けている人もいるかもしれませんが、それは「運」だけで残した結果なのか、それとも根拠があるのかが重要なポイントです。
世の中には「引き強」といわれる人がいます。
たとえば『ミリオンゴッド』シリーズの台で「GOD揃い」の確率は1/8192ですが、10万ゲーム以上遊技してなお一度もひいたことがない人もいます。
しかし、逆に1,000回転未満の遊技ゲーム数ながら複数回GOD揃いをひいたことがある人もいるでしょう。
同じように、確変継続率50%のパチンコ台で初当たり10回ながらそう大当たり回数15回という人もいれば、30回以上という人もいるでしょう。
パチンコで稼ぐ上で大きな差が出るポイントは回転率
パチンコは、大当たり1回当たりで払い出される玉の数はおおむね決まっています。
いわゆる「ラウンド振り分け」がある機種の場合、試行回数が少ないうちは偏る可能性もありますが、試行回数を増やしていけば概ね期待値通りです。
同時に、平均的な連チャン回数なども概ね試算することができ、「その機種を遊技する場合の平均的な収支」は回転数を基に求めることができます。
理論値通りの結果になるとして、勝敗を左右するものは「投資額」以外にはありません。
以下に少ない投資で大当たりを獲得できるのかが勝敗を大きく左右するわけなので、少しでも少ない投資で大当たりが期待できる分だけ「釘調整が良い台ほど勝ちやすい」となるわけです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
パチンコで稼ぐ上で重要な「釘読み」について解説いたしました。
是非パチンコ台選びの際は、データランプ解析と併せてこの記事を参考にしながら選んでください。