バイナリー の 賭け方 !2つの 手法 で負け知らず!?
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バイナリーオプション における 賭け方 の基本とは?
バイナリーオプションを始める前に決めておきたいことが、
「どの程度の目標利益を掲げているのか?」
「いくら負けたらその日は撤退するべきか?」
という2点です。
投資金額が大きいほど、勝った時、負けた時の反動が大きく、正常な判断ができなくなります。
勝ち続けた場合は、さらなる儲けを狙うために、大きな賭けにでる場合が多いです。
負け続けた場合は、負けた額を取り戻そうと、大きな賭けにでる場合が多いです。
初心者だけでなくプロの投資家も、自分のメンタル管理は悩むべきポイントとなるでしょう。
しかし、賭け方の手法を覚えておけば、メンタルに左右されることは一切なくなります。
今回ご紹介する2つの賭け方を覚えておくと役に立つはずですよ。
バイナリー でリスクを減らせる2つの 賭け方 を覚えよう
賭け方1:10%法
自分の持ち金の10%を投資する賭け方です。
連勝時の利益は大きくなり、連敗中の資金の減少は緩やかになっていくのが特徴です。
【例】手持ち金額1,0000円、ペイアウト率1.8倍で10%法を行った場合
1回目の投資金額は1,0000円の10%なので1,000円となります。
1回目で勝った場合:1,1800円の10%なので、2回目の投資金額は1,800円となります。
1回目で負けた場合:9,000円の10%なので、2回目の投資金額は900円となります。
必ず持ち金を確認して、常に10%の投資金額で取引をする必要があります。
10%法のメリットは、先にお伝えした通りメンタルに左右されない取引ができるのです。
投資金額が少なくなるので、初心者の方のリスク管理にもうってつけです。
デメリットとしては、投資金額を10%で割る特性上、大儲けができません。
短期取引で一気に儲けるのではなく、長期でコツコツ儲けたい方にオススメです。
賭け方2:ハーフストップ法
バイナリーオプションはハイとローの二択から選ぶ投資なので、理論上の勝率は50%です。
勝率は知識を蓄えたり、経験を積むことであげることができますが、相場は予測不可能な動きをするため、100%勝ち続けることは不可能です。
バイナリーオプションにおいて投資金額の判断は重要です。
5万円勝っていたとしても、投資金額の判断ミスによって一瞬でマイナスになってしまうことも考えられます。
ハーフストップ法は、その名の通り止め時を効果的に作り出してくれる賭け方です。
もし「勝つこともあるけど、最終的には結局負けている」といったケースが多いならば、ぜひともオススメします。
方法はいたってシンプルです。
まずは自分の元手となる投資資金を確認しましょう。
【例】投資資金10万円でハーフストップ法を行った場合
調子よく勝ち続け、20万円まで増えたとします。
この時点の利益は+10万円となります。
しかし、その後に負けが続いて5万円失ってしまいました。
手元に残ったお金は5万円です。
最大利益+10万円から半分減ったので、この時点で取引を終了します。
これをハーフストップ法というのです。
もし+10万円の利益がさらに増えて、+20万になった場合はどうでしょうか?
最大利益は+20万に更新されるので、そこから10万円負けたところで取引を終了するのです。
ハーフストップ法は、一度プラスになった場合は確実に利益が残せるというメリットがあります。
Q&Aコーナー
Q:バイナリーオプションの賭け方は、マーチンゲール法が有名ですが、マーチンゲール法は使えるのでしょうか?
A:バイナリーオプションで使うのは不可能です。
マーチンゲール法を一言でいうと「勝つまで掛ける」ことです。
攻略法は単純明快で、例えば最初の投資で1万円負けたら、次は2万を投資します。それでも負けたら4万を掛けます。そこでも負けたら8万というように、勝つまで倍掛けを続けるのです。
このマーチンゲール法はカジノのルーレットで勝つために考案された賭け方です。
カジノのルーレットには掛け金の制限がありませんが、バイナリーオプションにおいては投資金額に上限があります。
つまり、倍々投資していくと勝ちきることが不可能になります。
さらにバイナリーオプションのハイローはペイアウト率が1.7倍〜1.8倍なので、投資金額を増やしても損失が出るケースもあります。
結論を言うと、バイナリーオプションでマーチンゲール法は有効ではありません。
他の賭け方にした方が効率よく儲けられますよ。