【無駄を切り捨て御免】クイズからはじまる、節約生活のススメ
こんにちは、「もっと収入がほしい!」が口癖のジャギさんです。
あなたも私と同じ口癖だったらうれしいです!
「それなら稼ぐぞ〜!」と奮闘してみても、
- 「明日、臨時収入が入ってくる」
- 「来月から給料がドバッとあがる」
そんな保証は何もありません。だからと言って、何もしない訳にはいかないですよね!
Contents
1. 収入を増やせないならば
こんな状況の中、私は瞑想を繰り返し「無我の境地」に達しました。
そうだ、「収入が少なかったら、その分使わなければいい」と。
私のようにお金がない人ほど、無計画に収入を増やそうとしていることに気づきました。なら、その逆をいけばお金が貯まるのでは?と思った次第です。
結論から言うと、
収入を1,000円アップさせるのは難しいですが、月の生活費を3,000円抑えるのは、思ったよりも簡単!
コンビニのバイトだったら、人よりも一生懸命働いて、店長に褒められて、ようやく時給が10円アップ。しかし、「節約生活」だったらいつもの外食の値段をちょっと抑えるだけでOKです。
後者の方が自分自身をコントロールしやすいです。
お金がないと嘆く前に、まずは生活の無駄を見直してみませんか?それが「お金持ちへの最短ルート」です。
2. 節約って辛いイメージ?
「節約生活」って、こんなイメージを持ってないですか?
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【贅沢は敵、欲しがりません勝つまでは!】
- 「テレビは1日1時間まで!」
- 「お風呂の水を洗濯機に使う」
- 「雑貨は100円ショップのみ」
ちょっと待ってください!
某テレビ番組のように、苦行をする訳ではありませんよ。実は、節約って気軽に楽しくできるものなのです!
節約をすると頭の中の意識が変わってきます。
具体的にどうなるかと言うと、
- 「価値ある物、サービスを見抜けるようになる」
- 「無計画な買い物がなくなる」
- 「お金の使い方にメリハリがでる」
嬉しいことがたくさん起こります。中でも価値ある物、サービスを見抜けるようになるのは、心強いですよ!
3. あなたはどの浪費タイプ?
ジャン!
突然ですが、クイズをさせてください。A、B、Cの項目をよく読み、自分に近いものを選ぶだけです。必要なのはあなたの経験だけ!
1. A:衝動買いタイプ
このタイプは自分の欲しいものがあると、猪のように突進します。そして、「限定」「セール」「一点物」という言葉に弱いです。
- 「ネットオークションで欲しい服があった!」
- 「春の大セール中だから、今しかない!」
- 「チラシで特売と書いてあった!」
安く買えたから、他の商品をもう一点!結果的に無駄使いしてしまうパターンもよくあります。そんな時はすうっと深呼吸。そして、自分に問いかけてください。
「それって今すぐ必要な商品かな?」
「節約上手」は冷静な判断が基本です。目先の小銭を節約して、大きな出費にならないよう、気をつけてくださいね!
2. B:損して、得とれ・・・ないタイプ
安い買い物で済ませようとして、結果的に高くつくお金の使い方をしていませんか?
例えば、家電製品。安い商品を買ったのはいいけど、気に入らなかったり、すぐに壊れてしまって結局新しい商品を買い直したり。
「そんなこともあったなあ」と思った方は要注意。節約の意識はあるのですが、見直すと節約ができていないんです。
3. C:ストレス反動タイプ
お金を我慢するのはストレスがたまります。その節約を頑張るほどですね。
例えば、
「来月の給料日まで10,000円しかない。今日から三食パンだけで生活するぞ!」
さあ、この方の行方はどうなるでしょう?
いざ給料日後になると「大爆発!」
これまでの節約生活が嘘かのように、衝動買いのオンパレード!なので、節約はいかにストレスを貯めないことが鍵を握ります。みなさまはA、B、Cのどのタイプでしたか?浪費癖を知ることが、「節約生活」のスタートになります!
4. 家計簿をつけてみよう
あなたは「家計簿」をつけていますか?
手間がかかるのはひと昔前の話。今はPC・スマートフォン用の「家計簿」アプリがあり、数値を入力するだけでグラフ化してくれます。
なぜ、家計簿が大事なのかと言うと、「あなたのお金の使い方が、一目でわかるから」です。私も家計簿アプリを使っているのですが、実に楽しいんです。
- 「先月買ったゲーム、すぐにクリアできたな〜」
- 「あそこの定食屋、高かった・・・」
こんな感じで過去を振りかえることができます。クリアしたゲームなら売ってお金に換金、高い定食屋ならもっと安い所へ行けばいいですよね。
「満足できなかったサービスは次から省こう」
そんな意識が芽生えるだけでOKです。
5. 節約して何をするか
あなたの夢はなんですか?人間は目標がないと前へ進めない生き物です。言わばご褒美ですね。
- 「沖縄旅行へ行く」
- 「あのブランドの服を買う」
なら、節約した分、自分がお金をかけたいと思うカテゴリーに出費するべきです。
だって、その方が「人生楽しいではありませんか!」節約生活を始める前に、目標を定めるのがコツです。具体的に何をしたらいいのか、わからないという方はこちらの無料レポートをお読みください。節約の方法が書かれていますよ。
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6. まとめ
節約生活は決して「貧乏臭い」行いではありません。興味のない物、無駄な物を省くのは当たり前。旅行やファッションなど、自分の本当に欲しいものに目を向けるための、賢い手段です。
今行うか、後で行うかで資産運用も大きく変わってきますよ!あなたのオススメする節約方法があれば、私に教えてくださいね。