【急な出費、老後も安心】“貯金王”に私はなるっ!
こんにちは、ジャギさんです。
今月から心機一転!引っ越しや転職などで生活環境が変わる人も多いと思いのでは?
新生活にお金がかかるのはもちろん、それ以外にも「軽自動車税納付」などがあり、頭を抱えるシーズンですよね。
いざという時に「お金がない」「出費が痛い」と騒ぐより、「備えあれば憂いなし」のスタイルでいた方が慌てずに済みます。
もう、税金も急な出費も怖くありません。“貯金王”への海路を私がご案内しましょう!
1. 急な出費は避けられない
お金が無い時に限って、急な出費ってかさみませんか?
このご時世ですから、貯金を意識している方は多いです。
家賃、食費、光熱費、保険費を差し引いた額を確保していても、急な出費で一気に家計は狂うもの。貯金をしていない方なら、なおさらですよね(怖)。
「急な出費なんて、そんなにこないよ!」と安心している方は要注意!
下のリストを見れば、一度や二度は経験があることがわかるはずですよ。
具体的には?
・職場の送別会
・突然の病気(医療費)
・知り合いの結婚式に参加
・親戚の葬式
・交通違反
・家電などの修理代
2. 老後について
あなたは老後の計画を立てていますか?
今後「老後破産」する人が200万人を超えると予測されています。
今、何もしないでいると待っているのは“破産王”かもしれません。
よく老後に必要な貯蓄は3,000万円と言われますが、
この数字は「厚労省」が発表した数値で、
・サラリーマンであった老人夫婦二人世帯のモデル年金=月約23万円
・ゆとりのある老後生活費月=37.9万円
・差額年約180万円
これらを意識して老後の活動的な10~15年間を賄い、予備費も含む数字となっています。
きちんと根拠があるのですね。「老後はまだ先」と思っている方も、“貯金王”は今すぐ目指すべきです!
3. 「特別費」のススメ
急な出費はいつ襲ってくるかはわかりませんし、それが重なることだってあります。
自分が病気をした月に結婚式があるなんてよくある話!前もって準備をするべきですね。
もっとも手軽にできる準備方法は「特別費」を作ることです。
「特別費」とは、毎月の予算にないお金のこと、毎月2,000円でもいいので、通帳とは別のところに分けておくと使い勝手がいいですよ!
もし使わなかったら老後の貯蓄や光熱費などに回してもok。これだったら、今月からすぐに実行できますよね。
4. 記事のまとめ
税金は必ず払わなければなりませんし、老後も必ず訪れます。
好きな物を好きなだけ買う生活もいいですが、いざという時に悩まないよう、日頃から貯金をする癖をつけておいた方がいいですよね。
プロのファイナンシャルプランナーなら話は別ですが、お金のやりくりは難しいと思っている方が多いです。記事を見ていただいたあなただけに、「グランドライン(大海)」を回らなくても、今すぐ「貯金王」になれる方法をお伝えしましょう!
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こちらのフリーレポートを読んでみてください。
収入の金額に関わらず、効率的に貯金をする方法が詳しく載っていますよ。
素敵な航海になることを願っています。
では、いってらっしゃい!