【必見】競馬は間違いなく投資になる!
おはこんにちは。たもつです。
2017年も早いものでもう4月。
世間では入学式、新社会人といった新たな生活、そして出会いが生まれています。
その出会い、私にもください。
私にもください。
新入生、新社会人にとって大事な時期だと思いますが、
競馬をやる人にとって4月からはめちゃめちゃ大事な時期なんですよ。
それも競馬の目玉であるクラシックなどの連続GIが行われるからです。
え?クラシック?GIてなんですの?
クラシックとは古い伝統をもつ3歳馬だけのレースで、
イギリスの体系にならって創設された、競馬の一大イベントです。
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・桜花賞・GI(4月・3歳牝馬限定戦)
・皐月賞・GI(4月・3歳牡馬牝馬限定戦)
・優駿牝馬・GI【オークス】(5月・3歳牝馬限定戦)
・東京優駿・GI【日本ダービー】(5月・3歳牡馬牝馬限定)
・秋華賞・GI(10月・3歳牝馬限定戦)
・菊花賞・GI(10月・3歳牡馬牝馬限定戦)
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この6レースを日本のクラシック競走と言います。
どれも競走馬にとって一生に一度しか走ることのできないレース。
特にみなさんも聞いたことがあるであろう【日本ダービー】は
3歳馬の頂点を決めるすべてのホースマンが憧れる競馬の祭典とも言われています。
GIというのはレースの格付けにおける最上位のもの。
よく言う「GIレース」とは、毎週行われる競馬のレースの中でもトップランクということになります。
日本中央競馬会、通称JRAの年間レース数は約3500レース。
その中でGIは年間25レースしかありませんから、そこに出られただけでも名誉あるものです。
4月から6月にかけてこのG1が集中しており、もちろん馬券購入者も多くなるので
馬券的にもウッハウハな訳ですよ。
なんでウハウハかって?
競馬はオッズゲーム
オッズとは「もし馬券が的中した場合、どのくらいの配当がつくのか」
つまり、100円で購入した馬券がいくらで返ってくるのか。
このことを表す数字を「オッズ」と言います。
基本的にこのオッズが低ければ低いほど人気(買われている)となり、
高ければ高いほど不人気(買われていない)馬となります。
※馬名の右側の数字がオッズです。
単勝3.8倍ならその馬が1着に来た時100円が380円になるということですね。
競馬は「馬券購入者同士のお金の奪い合い」です。
馬券購入者が多くなるとそれだけハズレ馬券が多くなる訳ですから、
的中する馬券の配当がおいしくなるのは当然です。
(もちろん人気馬だけでレースが決着すればガチガチに堅い馬券となります)
また購入人数が多いとオッズも動きにくくなるため、
例えば勝つであろう馬の単勝馬券に大量投資してもオッズが下がりにくい訳です。
更に3歳戦は古馬(4歳以上の馬のこと)と比べ成長盛りですし、
人気どおりに決着しないことも多く、荒れるレースがいっぱい・・・。
何より的中した時の感動は言葉では言い表すことができない瞬間な訳です。
「おっさんがやるイメージしかない」
一昔前は競馬新聞をもったおじさんが競馬場やWINS(場外馬券売場)をウロウロ・・・
ただ最近では若年層を取り入れるため、カフェを用意したり、各地の名産物を取り揃えたりと相当オシャレになってます。
またアイドルや人気アニメなどとコラボすることによって、以前よりクリーンなイメージとなりました。
「競馬なんてただのギャンブルでしょ?」
確かに競馬は公営ギャンブルという括りですが、鉛筆を転がして当てるものじゃないんですよ。
きっちり予想しないと「ただの養分・・・!」と誰かさんに言われてしまいます。
パチンコやパチスロなどと比べ「腕(予想)8割、運2割」くらいの比率と考えています。
もちろんどんなに優秀な人でもすべてのレースを的中させることはできません。
ではどこでその差が出るのか。
それは
「どのレースに資金を投じるのか」
「どの馬にぶち込むのか」
その見極めです。
その見極めができた瞬間、
競馬はギャンブルではなく投資に一変します。
「結局どう買えばいいんだよ!」
OKOK落ち着いて。まだ慌てる時間じゃない。
ここでは長くなるので、こちらで無料公開してます。
「競馬をほとんど知らないよ」って人でも一から説明しています。
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ギャンブルという概念が覆る・・・!
とまでは申し上げませんが、
これから競馬を始める人、これまで競馬で負けてきた人にとって
「間違いなく役立つ話」ですので、一度見ていただければうれしいです。
今年のクラシックはいつにも増して大混戦模様。
オッズ次第では帯封(100万円の束のこと)を手にすることも十分あり得るのが競馬!
馬券は20歳以上であれば100円から買えるので、
競馬が盛り上がる今からだからこそ、ちょいと勝負してみてはいかがでしょうか。